ひなまつりといえば“いがまんじゅう”!?岡崎「旭軒元直」

3月3日は、ひなまつり。
和菓子屋に“いがまんじゅう”が並びはじめると、桃の節句の季節だなと感じます。

わたしにとってはめずらしい“いがまんじゅう”をつくられている、岡崎市康生通東にある、「旭軒元直(あさひけんもとなお)」さんの本店へ行ってきました。創業明治36年の老舗の和菓子屋です。

名鉄東岡崎駅から、歩いて15分ほどで、車であれば、5分くらいです。お店の裏側に駐車場があり、店内への通路があるので、そちらから入ることができます。駐車場側の道は、一方通行なので、気を付けてくださいね。

「ひなまつりといえば、“いがまんじゅう”」とは?

おひなさまを飾るときには、“いがまんじゅう”!と、西三河を中心に、三河地方にお住まいのかたには、お馴染みのお菓子ではないでしょうか。

わたしも小さいころから、ひなまつりに食べていた記憶があるので、当たり前だと思っていたのですが、桃の節句に飾ったり、食べたりするというのは、西三河地方の独特の風習だそうです。

全国にも似たお菓子があるのに、不思議ですね。

“いがまんじゅう”は、あんこを米粉で包み、表面に着色したもち米をつけたお菓子。「おもちの上にのった、もち米が栗の“イガ”に似ているから、“いが”まんじゅうだよ」と教えられた気がしますが、「三重県伊賀市から渡ってきたから、その名がついた」など、諸説あるそうです。

では、“いがまんじゅう”を求めて、入店します!

雛菓子や銘菓もそろった店内

落ち着いた店内。四季折々の和菓子がおかれ、“八丁みそまんじゅう”や“開運貫パイ”などの銘菓もあります。

そして、ひなまつりにはかかせない“雛菓子”が、ひな壇にずらり!種類がとても豊富ですよ。

どれもかわいらしくて、おうちで飾るだけでなく、桃の節句のギフトにも喜ばれそうですね。

お米でなく、おもちに色がついている!

カウンターに、“いがまんじゅう”がおかれていました!
でも、わたしのイメージするものとは違う…!

“いがまんじゅう”というと、白色のおもちの上に、カラフルに色づけされたお米をのせている店が多いのですが、旭軒元直さんは違うのです。

白・緑・ピンクの3色に色づけされたおもちに、色のないお米がのっています。

もちもち食感で、その淡く、やわらかな色のように、やさしい気持ちになれる“いがまんじゅう”です!

人気のいちごスイーツ!

有名ユーチューバーの東海オンエアさんとコラボした、“東海オンエアまんじゅう”や新商品の和風ソフトブッセ“菅生まつり”もありますが、このシーズンに食べてほしいのは、いちごスイーツ!

まずは、洋風どら焼き“いちごロンド”!

数量限定販売なので、当日はひとり2パックしか買うことができません。3パック以上ほしいかたは、前日までに予約連絡をしてくださいね。

ふわふわの生地にたっぷりのクリームといちご。見た目よりもかるいので、ペロリと食べられましたよ。

こちらも人気の“いちご羽二重”。

羽二重餅で包まれているので、いちご大福にはない、やわらかさを味わうことができます。

いちごロンドを切ったときも思ったのですが、真ん中に包丁をいれると、この断面の美しさ!味だけでなく、見た目もたのしめますよ。
カワイイいちごのスイーツをぜひ食べてみてください。

今回は、ひなまつりに合わせて、お店に行きましたが、四季折々のお菓子をたのしんだり、お土産を探したりと、「旭軒元直」さんへおでかけしてみてはいかがでしょうか。

旭軒元直 本店
住所:愛知県岡崎市康生通東1-2
アクセス:名鉄名古屋本線「東岡崎」駅下車 徒歩約15分
TEL:0564-22-0414
営業時間:9:00-18:00
定休日:不定休