昭和から親しまれる「魚松」で高浜とりめしをお持ち帰り!

クイズ番組を見ていたら、選択肢から実際にあるグルメを選ぶ問題で、なぜかニセモノと怪しまれた、“高浜とりめし”。「最初から、何で選ばないの!?」と叫んでいたら、どうしても食べたくなって、高浜市に行ってきました(笑)。

とりめしが食べられる店は、市内に何店舗かありますが、今回は、昭和のころから、地元で愛され続ける、「魚松(うおまつ)」さんを紹介します!

昭和2年創業の魚松さんは、老舗の宴会・仕出しの店として親しまれ、昭和39年、宴会のシメ料理として、“魚松のとりめし”が誕生し、おいしいと評判になったそうです。
いまは、とりめしのお持ち帰り専門店になっています。

高浜名物のとりめしって?

高浜市の郷土料理である、“とりめし”。
詳しく知らなかったので、高浜とりめし学会のホームページを調べてみました。
はじまりは、高浜市の地場産業として、たまごの生産が盛んになった時代。たまごを産まなくなった、親鶏を食べる文化がうまれ、その代表的なものが“とりめし”だったそう。

そして、“とりめし”は、炊き込みご飯ではなく、混ぜご飯!親鶏の肉は硬いため、うすくスライスし、とり脂で炒め、たまり(醤油)と砂糖だけで炊き、ご飯に混ぜるという特徴があります。

お店までのアクセス

最寄りの吉浜駅から、歩いて5分くらいです。
車の場合は、ホームページの店舗案内を確認してみてください。
カーナビで行くと、道順がわかりにくいことがあるよう…。一方通行や細い道が多い場所なので、アクセスマップを参考に向かうのが一番スムーズに行けると思います。

駐車場は、6台とめられ、お店まではすぐですよ。

午前中で売り切れ!?

お店の戸を開こうとすると…。そこには、「完売しました」の表示。

着いたのは、13時過ぎ。
午前中で売り切れる場合があるとのことでしたが、本当に完売!
とりめしは1個から、取り置きをお願いできるので、事前に連絡しておくのが安心です。
この日は、10時半くらいに電話をしたら、すでに売り切れの商品もあったので、注文内容が決まっているときは、お早めに!

そのままでも、アレンジしても絶品!

では、取り置きしてもらっていた、とりめしを紹介しますね。
“レトロパック(写真左)と電子レンジ対応パッケージ(写真右)”。

レンジ対応パッケージは、小・中・大のサイズを選べます。
温かくても、冷めてもおいしい。
レトロパックは、300gあるのですが、1人でもペロリと食べてしまうくらい、秘伝の甘辛醤油だれで煮込まれた鶏肉とふっくらごはんで食が進みます。

もちろん、そのままでも絶品ですが、アレンジ料理の看板もありました。

お店のかたに「“味変”して、楽しんでね」と言われていたので、“味変”に挑戦しました!
まずは、“だし汁セット”を買えば、簡単にできる、“ひつまぶし風”。
暑い日に、冷たい水で、だしを薄めて、サラサラっと食べると最高です。

次は、「ぜひやってみてね」と教えてもらった、温泉卵とネギをまぜる“すきやき風”。
生卵ではなく、温泉卵がポイントだそう。本当にすきやきを食べているような感覚です。

他のアレンジもSNSで紹介されているので、ぜひ試してみてくださいね!

冷凍のとりめしや焼きおにぎりもあるので、おうちにストックしておくこともできますよ。
みなさんも高浜とりめしが食べたいときは、ハマること間違いなしの魚松さんのとりめしをお持ち帰りしてはいかがでしょうか。

魚松
住所:愛知県高浜市屋敷町7丁目7-1
アクセス:名鉄三河線「吉浜」駅下車 徒歩約5分
TEL:0566-53-0416
営業時間:9:00-17:00
定休日:毎週火・水曜日