春の優しい日差しを浴びながら「西尾市歴史公園」で歴史散策を楽しむ!

今日は朝から西尾でお仕事。仕事が終わると、時刻は午前11時。

お昼ごはんにはちょうど良い時間です。

太陽の下でランチしたくなるような陽気だったので、お弁当をテイクアウトして、「西尾市歴史公園」に向かいました!

二之丸広場でランチタイムを楽しもう!

西尾駅から歩いて15分くらいですが、公園の入口付近にバス停があり、バスでのアクセスも良さそうです。

今回は車で来ていたので、公園の駐車場を利用しました。

駐車すると、目の前に広がっていたのは「二之丸広場」。

このまま車内で食べても、のびのびと外で食べているかのような感覚!

十分過ぎる景色のおかげで、ごはんの美味しさが倍増です!

友達とおしゃべりしたり、家族でお弁当を食べたり、楽しんでいる方がたくさんいます。

皆さんもステキなランチタイムを過ごしに来てみてくださいね。

お腹も十分に満たされたので、食後の運動に公園内を歩いてみました!

食後の運動に歴史を感じながら散策しよう!

「西尾市歴史公園」は、松平家六万石の城下町として栄えた城跡一帯に、西尾のシンボルである「西尾城」の一部を再建・復元した公園です。

緑がたくさんあって日陰が多く、涼しい風に吹かれながら、気持ちよく歩くことができます。

こちらは、城主の居所である二之丸御殿(にのまるごてん)へとつながる表門「鍮石門(ちゅうじゃくもん)」。

その名前から、扉に真鍮(しんちゅう)が飾られていたとも言われています。

真鍮が飾られていた時代に、その姿が見てみたかったです。

門をくぐり、まっすぐ進んだ先にあるのは「旧近衛邸(きゅうこのえてい)」。

茶の湯文化を伝える歴史的建造物として再建されており、庭園を眺めながら、お抹茶とお菓子がいただけます。

四季折々の庭園の風景を楽しみながら、時が経つのも忘れて、ゆっくりと時間を過ごせる場所です。

どの季節も良いですが、紅葉が赤色に染まる庭園はおすすめですよ!

旧近衛邸を後にして、場内の隅櫓(すみやぐら)の中で一番高い建物であった「本丸丑寅櫓(ほんまるうしとらやぐら)」にたどり着きました!

西尾城は、天守が二之丸にあったという特色があります。

どのお城も、天守は本丸にあるものだと思っていましたが、違うのですね…。

本丸丑寅櫓」の内部は公開されているので、中にも入ってみました。

階段を上がり、3階に上がることができます。内部の構造を見たり、櫓の窓から園内の風景を楽しんだりできますよ。

建造物の説明を読む度に、知らなかったことがたくさんで、「へぇ~、なるほど。」といつの間にか口癖のように繰り返していました(笑)。

最後に、2020年7月に復元された「二之丸丑寅櫓(にのまるうしとらやぐら)」と「土塀(どべい)」を目指して歩きました。

珍しい特徴の「屏風折れ」を見に行こう!

全国でも珍しい「屏風折れ(びょうぶおれ)」という特徴を持った、土塀の復元は、歴史好きの間では興味深いものだったそうです。

「屏風折れ」という言葉を初めて聞いたので、調べてみました。

土塀がまっすぐ続いているのではなく、途中で三角形に折れ曲がり、外側に突き出した箇所があるということが特徴。防御のための工夫で、正面の敵だけでなく、左右への攻撃もできるようになっているとのこと。

言われてみれば、すぐに納得できますが、簡単そうなことほど、思いつくのは難しいな…となんだか考えてしまいました(笑)。

約30分の公園散策。食後の運動にはぴったりでした。

歴史を学びながら散策するのも、いろいろな発見につながっておもしろいですよね。

お城や歴史が好きな方にも、おすすめの公園です。

「西尾市歴史公園」で、西尾の歴史を感じながら、ステキな時間を楽しまれてはいかがでしょうか。

西尾市歴史公園(本丸丑寅櫓・二之丸丑寅櫓・鍮石門・旧近衛邸)
住所:愛知県西尾市錦城町231-1
アクセス:名鉄「西尾」駅下車 徒歩約15分
六万石くるりんバス「歴史公園北」下車 徒歩約2分
TEL:0532-54-6758(旧近衛邸)
利用時間:9:00~18:00(10月から3月は17:00まで)
呈茶時間:10:00~16:00
本丸丑寅櫓の内部公開:9:30~16:00
休園日:月曜日(祝日・休日にあたる場合は開館)
12月29日から翌年1月3日
※園内散策はいつでも自由にできます。